2018年7月緊急例会のお知らせ

「博物館をめぐる政策の動向を考える」

■日 時/2018年7月16日(月・祝) 18:30~20:30

■会 場/文京区男女平等センター  研修室C
(文京区本郷4-8-3 03-3814-6159 東京メトロ丸の内線、都営大江戸線 本郷三丁目下車徒歩5分)

■内 容/
 中教審答申で検討されている公立社会教育施設の首長部局移管を受けて、日本社会教育学会が「公立社会教育施設の教育委員会所管堅持に関する要望書」を文部科学省に提出しました。全国美術館会議でも、美術市場の活性化と美術館・博物館を関連させようとしている動向に呼応して、「美術館はすべての人々に開かれた非営利の社会教育機関である」との見解を含む「美術館と美術市場との関係について」(声明)を公表しました。この他にも、文部科学省設置法や文化財保護法の改正など博物館をめぐる政策は大きく変動しています。
 当会に対して、日本社会教育学会から要望書への賛同、意見を求められたことから、学習会を行ったうえで回答することにしました。特に講師は立てず、参加者の話題提供により議論を深めます。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。

■申込方法/
 参加ご希望の方は、7月14日(土)までに博物館問題研究会事務局(下記)へ、電子メールで、お名前・所属(勤務先・所属校など)・連絡先(メールアドレス・ファックス・電話番号・住所など)・会員もしくは非会員の別を明記の上、「7月例会参加希望」とお申し込み下さい。書式は自由です。
 申込受付アドレス 博物館問題研究会事務局 hakumonken@yahoo.co.jp

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2017年の活動のまとめ

<2017年2月例会>
「たばこと塩の博物館見学」
 (見学先:たばこと塩の博物館)
 趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2017/01/20172-9c2f.html

<2017年9月宿泊例会>
「「公害地域の歴史と今」を伝えるとは-四日市で考える」
 (見学先:四日市市公害と環境未来館、塩浜地区フィールドワーク)
 趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2017/08/2017-df68.html

<2017年10月例会>
「鎌倉歴史文化交流館」見学
 (見学先:鎌倉歴史文化交流館)
 趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2017/10/201711-ba06.html

<2017年12月例会>
「東京都人権プラザ移転の経緯」
 趣旨 http://museum.cocolog-nifty.com/hakumonken/2017/11/201712-6c8a.html

<ニュース>

「博問研ニュース」は会員向けに発行しているニュースレターです。主に例会の開催案内や実施後の報告と参加記、会員からの投稿やレポートを掲載しています。例会予告は別途ハガキにて行うことがあります。
なお、会員外への配布は行っておりません。

290号(2月11日発行)
2016年8月宿泊例会実施報告・参加記/2017年運営委員選挙結果

291号(5月7日発行)
2016年定期総会のお知らせ/2016年7月例会実施報告・参加記

292号(8月29日発行)
9月宿泊例会のお知らせ/2016年定期総会報告/2017年運営委員選挙結果報告/第1回運営委員会報告

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2018年6月例会のお知らせ

■テーマ/博物館における映像活用について
■日 時/2018年6月23日(土)18:00~20:00
■会 場/文京福祉センター江戸川橋 地域活動室A(文京総合福祉センター4階)(文京区小日向2-16-15)
        http://care-net.biz/13/lien/outline.php
■講 師/西岡貞一さん(筑波大学図書館情報メディア系・教授)

■内 容/
 博物館において、展示映像による解説は来館者の鑑賞を支援する有効なツールです。これまで展示映像の制作は、映像制作の専門家に外部委託することが一般的でした。そのため、そのコストが障害となり、展示映像は展示パネルなどに比較して限定的な利用にとどまっていました。しかし、近年パーソナルコンピュータの高性能化や編集ソフトの低価格化により、誰もが映像制作環境を入手することが可能になってきました。また、一般の人が映像制作の知識やスキルを学ぶ学習プログラムの研究も進んでいます。これらを背景に、学芸員や博物館職員が展示映像を自作することで、展示への映像活用を拡大しようという試みが始まっています。例えば、君津地方公立博物館協議会や北区飛鳥山博物館等では学芸員・博物館職員が展示映像を自作しました。その結果、外部委託による映像とは一味違った分かりやすさや興味喚起性に富んだ、学芸員ならではの展示映像が生まれています。
 今回の例会は、博物館における鑑賞支援サービス充実に向けて、学芸員・博物館職員による展示映像の自作の試みを取り上げます。展示映像の現状や、映像制作の基礎知識について、筑波大学の西岡貞一さん(博物館情報・メディア論)にお話をいただきます。

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